清流・四万十川を車窓から独占する、贅沢すぎるローカル線の旅
四国ひとり旅3日目、この日は電車で宇和島から高知県へと向かいます。
宇和島駅→窪川駅までは、JR予土線が満を持して投入した観光列車「予土線3兄弟」の次男・かっぱうようよ号に乗車。
この路線の最大の見所は、車窓から楽しめる日本最大の清流・四万十川の絶景です。
運良くこの日は晴れ。名にし負う四万十川と四国山脈の絶景を、これでもかというほど堪能できました。
長時間の乗車でしたが、車窓から楽しむ名所・沈下橋や珍地名で有名な半家駅など、見所がたくさんで全く飽きませんでした。
カッパに囲まれた1両編成のローカル線で行く、2時間10分ののんびり旅です。
- 清流・四万十川を車窓から独占する、贅沢すぎるローカル線の旅
- JR宇和島駅から「かっぱうようよ号」に乗車
- 予土線の始発駅・宇和島
- 本当にカッパだらけの車内
- トイレチャンスは1回だけ
- 車窓を右へ左へ!四万十川の絶景
- 左右どちらの座席からも楽しめる
- 四万十川の知恵・沈下橋
- 「はげ」駅の正体
- 終点・窪川駅に到着
- JR宇和島駅から「かっぱうようよ号」に乗車
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